ソニー損保自動車保険でパンクした時の対応はどうなっているのでしょうか?
ソニー損保ではすべての契約に無料でロードサービスがセットされるようになっています。
このロードサービスにはタイヤがパンクした時などの応急サービスも含まれています。
公式サイトを調べてみたところ、タイヤがパンクした時の対応は2つ用意されていました。
1つは車にスペアタイヤが積まれていた場合で、この場合は無料でパンクしたタイヤとスペアタイヤを交換してもらうことができます。
2つ目はスペアタイヤが積まれていない場合で、この場合はレッカー車で修理工場などへけん引してもらえることになっています。
スペアタイヤはトランクなどに積むことができるようになっていると思いますので、万が一の時のために必ず積んでおくようにしてください。
またスペアタイヤに交換した場合はタイヤのバランスなどの問題もあるためできるだけ早く元の状態に戻すように心がけましょう。
なおレッカー車で移動する場合は指定の修理工場までなら距離に関係無く無料で、こちらで指定する場合は50kmまで無料で運んでもらうことができます。
また保険始期日が2017年7月以降の契約に関しては150kmまで無料でレッカー移動してもらえることになるので利用者にとっては非常にありがたいことだと思います。
タイヤのパンクはくぎなどを踏んだりすることで起こることもありますが、タイヤの空気圧が減少していて起こることもありますのでガソリンスタンドなどに行った際についでに空気圧の確認をしておくといいと思いますよ。