ソニー損保自動車保険で軽自動車の保険料の相場はどれくらいになるのでしょうか?
ソニー損保は通販型自動車保険の中でも人気No.1の保険会社で、非常に多くの方が代理店型自動車保険から乗り換えを行っています。
ソニー損保がそこまで人気である理由は保険料が安いことに加えて事故対応がいいことがあげられます。
以前は通販型自動車保険と聞けば事故対応が悪いというイメージでしたが、最近では多くの通販型自動車保険会社が事故対応にも力を入れているため代理店型にも劣らないものとなっています。
そんなソニー損保ですが軽自動車での保険料がどれくらいになるのか気になっている方が多いようなので、実際に公式サイトで見積もりをとってみました。
車種は軽自動車で最も売れているホンダのNBOXで、26歳以上補償、本人限定、ゴールド免許で見積もりを行っています。
新規扱いでの見積もりとなっているため6等級となっているのですが、新規にしては保険料は安くなっていると思います。
もちろん付帯する特約などによっては価格が上下すると思いますが、10万円を超えることはないと思います。
26歳以上補償で6等級での割引率は確か9%だったので、セカンドカー割引を使う、もしくは8~9等級ぐらいまで上げればもう2,3万円ぐらいは安くなると思います。
普通車と比べるとだいたい2割ぐらい安くなっていますね。
ただし年齢条件が21歳補償になったり全年齢補償になったりすると保険料はかなり上がってしまうため、できれば新規での契約は26歳以上補償が選べるようになってからの方がいいでしょう。
軽自動車といっても最近は普通車とあまり変わらない価格で売られるようになってきているので車両保険を限定にしたり外したりするのもあまりおすすめはできません。
もし保険料が高いと感じたら車両保険に免責を設定して保険料を抑えるのが良いでしょう。
ここでの見積もりはあくまで一例なので車の状況によっては価格が大きく異なることもあります。
正確な保険料を知りたい方は自分の車の情報を使って実際に見積もりをとってみてください。